北麓草水

製造のこだわり

製造のこだわり - ウオッシングソープ

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ウオッシングソープの製造工程

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  • 植物のオイルからつくられた洗浄成分のもととなる脂肪酸、泡の質感や洗浄力を左右するグリセリン、植物エキス、糖などの原料を量ります。
  • 原料を量る時は、2人体制でしっかりとチェックを行ないます。配合する原料の中には、0.1g単位まで量る原料もあります。
  • ウオッシングソープの弾力のある泡と泡立ちのよさは、原料の組み合わせや配合比率のバランスによってできています。何度も試作が繰り返され、最終商品の処方が決まります。
  • 直径が約1.2mのステンレス製の釜で、脂肪酸と苛性ソーダを反応させて、まず石けんのベースからつくります。大きな釜に石けんのベースと秤量した原料を投入していきます。
  • 甘茶蔓浸草水などの原料をはじめ、さまざまな原料を配合順序どおり投入していきます。
  • 釜の温度管理も重要です。原料の特性に合わせ、釜の温度が適温になってから配合します。
  • グリセリンや糖、エタノールを加えて撹拌を続けると、釜の中が半透明になってきます。ウオッシングソープのベースとなる透明石けんの素地のできあがりです。
  • 中和反応が進んでいるか検査して、肌に刺激のある成分が残っていないかを確かめます。
  • 適正な温度で配合しないと、せっかくの香りが変質してしまいかねません。熱に弱い原料である精油や植物エキスなどを加え、撹拌して仕上げていきます。
  • 2回目の検査を行ないます。ウオッシングソープの中身が、規格どおりつくられているかの確認をします。
  • 香り立ちや色を基準品と比較検査します。合格しないと次の工程へ進むことができません。
  • まだ熱く、とろみのある状態のウオッシングソープを細長いパイプ状の枠に流しこみ、冷やして固めていきます。
  • この時の温度や時間の管理によって、最終商品になった時の透明度や手ざわりが変わってしまう重要な工程です。
  • 枠から棒状に固まったウオッシングソープを抜き出します。それをピアノ線が張られた裁断機で均一の大きさにカットしていきます。
  • カット直後は、まだやわらかい状態です。傷をつけないよう慎重な作業が求められます。
  • 最初のうちは、商品となる時よりも約1.5倍近い重さがあり、透明感のない状態です。
  • 約20~30日温度と湿度が管理された部屋で、乾燥熟成させます。この間に糖などの成分が石けんの結晶の成長を抑制するため、石けんが透明になっていきます。
  • 熟成のタイミングは、早過ぎても、遅過ぎても品質に影響を与えてしまいます。熟成が十分に行なわれたかどうかの判断は、長年の経験と検査によって見極められます。
  • 合格した段階で、最終の仕上げ工程へと進みます。最終工程では、使いやすいような形へと整えていくため、乾燥させたウオッシングソープをお湯につけ、やわらかくします。
  • ウオッシングソープひとつひとつを手作業で、ていねいに、且つ、素早く磨いていきます。きれいに拭きあげられると、つやがでてきます。熟練の技が求められる作業です。
  • 形を整えるための型を打つ工程がしやすいように、ウオッシングソープを適正温度まで温めます。仕上げ作業の部屋の中に、ウオッシングソープの香りが広がります。
  • 形を整えるためには、金型を使ってウオッシングソープを成型します。
  • 金型にウオッシングソープをセットします。型を打つと、角のとれた丸みのある、女性の手に収まりのいい大きさと形に整えられます。
  • 最後にもう一度、仕上げ磨きを行ないます。傷やごみがついていないか、検品します。
  • 北麓草水の刻印が打たれ、形が整えられたウオッシングソープ。
  • できあがったウオッシングソープは、最後の工程である包装、箱詰めが行なわれます。
  • お客様がお使いになる時まで、ウオッシングソープの最適な状態を保つために、包装のフィルムや仕様を工夫して、包装されます。その後、化粧箱に納められ、梱包されます。
  • 出来上がったウオッシングソープの品質に問題ないか、最後の検査を行います。
  • 揮発分やpH、使用試験が行なわれます。こうして約40日間の工程を経た商品が、お客様のもとへと届けられます。
  • ウオッシングソープの製造工場は、富士山の標高1,000mの北側にあります。
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