
野草茶

人参とリンゴのジュース

肌のバリア機能を整え保つには洗顔と保湿が大切ですが、外側からケアできるのは、肌表面から角質層まで。肌の土台をつくるのは、角質層よりも内側にある真皮や皮下組織です。バランスのよい食事や適度な運動、質のよい睡眠、入浴などの日々の習慣を整えることで、新陳代謝を促し、すこやかな細胞を生み出すことができます。すこやかで美しい肌をつくるために、外側からに加え、内側から整えることもスキンケアと同じくらい大切なことと考えています。
肌の細胞は、毎日の食事でつくられています。自然の恵みから得られる栄養成分は、体内に取り込まれ、体のすみずみに、そして肌の細胞にも運ばれます。日本の典型的な食生活である一汁三菜は、お米を主食とする日本人の文化から生まれたバランスのとれた食事といわれています。また、身土不二という言葉があり、その土地に適応した作物を育て、旬の物を食べることが体に最もよいとされています。日々、バランスよく体内に取り入れることが大切です。
36.5~37.1℃が人にとっての理想の体温といわれています。冷え性の場合は足や手の先までうまく血液が巡らないため、新陳代謝の低下などの肌トラブルが起こりやすくなります。運動や入浴によって血行がよくなると、循環する血液の量が増え、体の末端や、指先の細胞まで十分に酸素と栄養が届けられます。その結果、体温が上昇し新陳代謝が正常に行なわれることで、老廃物が排出され、すこやかな体へと近づいていきます。
北麓草水では山神果樹薬草園でつくった食品の販売もしています。北麓草水の製造元である松山油脂が、徳島県佐那河内村につくった「山神果樹薬草園」。和柑橘の精油をつくる工程で生じる果汁や内皮を活用したジュースやジャムを製造しています。外皮の苦みを含まず、繊維質が豊富な旬の柚子を使用した食品を摂り入れることは、体を内側からすこやかにすることを助けます。もちろん、どれも風味豊かで、美味しくいただけるものばかりです。