• お知らせと季節のおすすめ

    2018.04.26

    鳴沢研究農園の和薄荷

    鳴沢研究農園では敷き藁の下から薄荷の芽がでています。霜で根が上がってしまうのを防ぐために藁を冬の間、敷いていました。そして、この敷き藁を通路に移動させて、今度は雑草よけとして利用しています。この薄荷は収穫後、洗浄・乾燥し […]

    2018.04.17

    アブラチャン

    春本番となり、富士北麓地域にも色とりどりの草花が見られるようになりました。こちらはアブラチャンが淡い黄緑色の花を咲かせました。木・実ともに油分があり生木でもよく燃えるため、この名の由来といわれています。ダンコウバイに似て […]

    2018.04.06

    富士山の積雪

    富士山に雪が最も多く見られるのは4月です。最も寒い季節である2月は風が強く、雪が強風に飛ばされてしまいます。春に降る湿った雪はどっしりと重く、初夏まで残ることも。富士北麓でも暖かさを感じられるようになり、これから彩り豊か […]

    2018.03.05

    晴れ間

    木陰の雪は残るものの、透き通った青空が広がっています。一日一日、温かくなってくるのを感じます。春の陽射しを感じて、軽やかな装いで出かけたくなる季節が近づいてきました。

    2018.02.06

    アジサイの冬姿

    梅雨の時期にきれいに咲いていたガクアジサイは、寒さ厳しい自然の中でセピア色の可愛らしいドライフラワーになっていました。 時々吹く強い風によって装飾花が1つ、また1つと散ってしまうため、繊細なアジサイの冬姿を目に焼き付けて […]

    2018.01.25

    雪景色

    新しい年を迎えてはや1ヵ月が過ぎようとしています。冬の寒さが一段と増してきた、そんな折、富士北麓地域にもようやくまとまった降雪があり、どこか物足りなさを感じていた風景にも一役買っています。

    2017.12.20

    柚子

    1年でもっとも昼が短く、夜が長くなる冬至。冬至の日に柚子湯に入ると、「1年中風邪を引かなくなる」と無病息災の願いがこめられていると言い伝えられています。年末も近づき、富士北麓も本格的な寒さを迎えています。血行も良くなり、 […]

    2017.12.11

    松ぼっくり

    リスが松の実を食べようとして、まつぼっくりの周りをかじるとエビフライのような形になり、「森のエビフライ」と呼ばれています。松の種類によってエビフライの形も様々ですのでとても面白いです。

    2017.11.24

    先日の雨あがり、富士河口湖工場に虹がかかりました。よく晴れた青空にきれいにかかる虹を見て、とっても気分が良くなりました。忙しない日々を送るなかで、気持ちが和む一瞬です。

    2017.11.06

    木の実

    研究農園の敷地内で秋の実がきらきらと輝いています。黒い実はスイカズラの実、赤い実はツルウメモドキとノイバラの実です。鳥たちも綺麗な色の実をみつけては啄んでいます。

    2017.10.11

    ツノハシバミ

    富士河口湖工場の敷地内で、ツノハシバミがたくさんの実をつけていました。ツノハシバミの実はくちばし状でおもしろい形をしているのが特徴です。 ツノハシバミの実は細かい毛が密に生えていてチクチクしているのですが、中にはナッツの […]

    2017.09.27

    すすき

    日に日に冷たくなっていく風を受けて、すすきがゆらゆらと揺らいでいます。子供のころ、すすきを取る際によく葉で指を切っていたのを思い出します。すすきには昔から魔除けの力があると信じられ、また豊作の願いを込めてお供えされてきま […]