• 素材と製法

    たくましく生きる野草の力を、肌へ

    繊細な肌をすこやかに美しく保つために、北麓草水が必要だと考えたのは、厳しい自然環境の中でも力強く育つ野草でした。それらは古くから食材や民間療法として日本の暮らしに寄り添ってきた有用な植物です。甘茶蔓(アマチャヅル)、現の証拠(ゲンノショウコ)、蓬(ヨモギ)などを用い、育成から抽出に至る工程において研究開発を積み重ね、その力をせっけん、化粧水、乳液などのスキンケアをはじめ、ヘアケアやボディケアに生かしています。

    富士山の麓でつくる
    製造のこだわりと素材選び

    製造工場は富士山の麓、標高1000m近くにあり、針葉樹林に囲まれ季節ごとに花が咲く、自然豊かな場所です。富士山の伏流水を使い、植物由来、無鉱物由来などの天然由来原料を組み合わせています。肌への有用性を考え、安全性や生分解性を確認した石油由来の合成原料も一部使用。一方、パラベンや鉱物油、合成香料、合成着色料、シリコーンは不使用です。毎日肌につけるものだからこそ可能な限り丁寧に、原料や製造方法にも配慮してつくっています。

    浸草水と浸草油
    外側から整える
    内側から整える