• 2020.11.06 クロモジ


    クロモジの葉が黄色く染まっていました。枝を折ると甘く落ち着いた香りが広がります。枝が乾いてからも香りは残り、ぬるま湯に浸すと香りがさらに引き立ちます。この香りを初めて経験した方は、皆好きになってくれます。富士河口湖工場敷地内の藪の中を探すと、自生している株をよく見かけます。


    枝の先端には芽がついていました。尖った芽が葉芽で丸い芽は花芽です。春先に淡い黄色の花を咲かせ、その姿は花の少ない早春を明るく彩ってくれます。すでに来年の準備は完了していますね。