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  • 2025.05.09 小満のおすすめ
    「クレンジングオイル」

    夏のメイクは落としづらい、クレンジングはメイクに合わせて

    汗ばむ季節に選ばれる汗や皮脂に強いファンデーション、水に強い日やけ止め。これらに含まれる濃厚な油分やシリコーンなどのメイクの成分は、ソープバーやクレンジングクリームでは落としきれません。どうぞ「クレンジングオイル」をお使いください。界面活性剤が直接肌に作用するのではなく、植物油で肌を守りながら、植物由来オイルでメイク成分を溶かし、乳化によって肌から落とします。5種類の植物油・オイルと乳化剤のバランスがよく、つっぱらないのにすっきりと落とせます。

    クレンジングオイル(メイク落とし) ご購入はこちらから
    120mL ¥2,310 詰替115mL ¥1,980 30mL ¥700

    【植物オイルで肌を守り、しっとりと密着するような触感へ】
    植物油と植物由来のオイルは、同じもののように見えるのですが異なるものです。植物の種子や果肉などから抽出される天然の油脂、それが植物油です。保湿性や柔軟性、質感は植物ごとに変わります。北麓草水のクレンジングオイルに配合しているのは、植物油のなかでは質感が軽いハイブリッドサフラワー油と、とろみのあるコメヌカ油です。ハイブリッドサフラワー油は品種改良されたベニバナの種子です。人の皮脂に多いオレイン酸を多く含みます。同じ物質はくっつきやすい、という化学的法則によりオレイン酸同士もくっついて、肌にすんなりとなじみます。

    コメヌカ油もオレイン酸を多く含む油です。固体化しやすいパルミチン酸も含んでいるため質感がやや重く、とろっとしています。ハイブリッドサフラワー油とコメヌカ油を組み合わせることで、なめらかではあってもつるっと上滑りせず肌になじんで潤いを守り、摩擦の刺激をやわらげることができるクレンジングオイルが完成しました。

    植物由来のオイルが植物油と大きく異なるのは、シリコーンを溶かし込むことができるところと、水のなかに分散しやすく、すすぎで落としやすいところです。質感が非常に軽くてよくのびるので、クレンジングのとき、大量に使う必要がありません。これらの性質に着目したことが界面活性剤を多量に含まない処方につながりました。どうぞお試しください。両手がしっとりと密着するような、気持ちのよい触感に洗い上がります。

    6月30日(月)まで、クレンジングオイル(メイク落とし)のサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、北麓草水の商品をご注文いただいた方へお送りしています。