富士山にも群生地があるベニバナイチヤクソウ。中部地方以北の山地帯から亜高山帯に分布しており、林内の日陰にひっそりと赤い釣鐘状の小花を咲かせます。1つの茎に十数個の花を付ける株もあります。名前の通り「薬草」として、煎じた汁を止血や利尿剤に使用します。花の美しさから高山植物として高い人気があります。