• 2021.10.01 神無月「ディープモイストローション」

    発酵の力が角質層にじっくりと浸透、肌を深く潤す化粧水

    厳しい残暑を乗り越え、本格的な秋を感じる10月。さわやかな晴天も多く過ごしやすい時季ですが、気温や湿度の低下によって肌の変化を感じやすい頃でもあります。徐々に進む乾燥は肌へのストレスになり、バリア機能が乱れやすくなります。潤いを保つ力が弱まった肌には、たっぷりと潤いを補うことが大切です。ディープモイストローションは、北麓草水独自の美肌成分モモ果汁発酵液※と保湿効果の高い日本酒やコメヌカを発酵させたエキスを配合。敏感になった肌の角質層にゆっくりと浸透し、深い潤いをもたらします。
    ※リポミセス/モモ果汁発酵溶解質エキス液(保湿成分)


    ディープモイストローション
    110mL 2,970円(税込) / 詰替105mL 2,530円(税込) / 30mL 858円(税込)

    【深い潤いをもたらす、植物の発酵の力】
    ディープモイストローションは、桃と米を原料とした発酵の力を生かしています。ひとつはモモ果汁発酵液。発酵技術を用いて開発した独自の美肌成分です。キズや過熟のために青果として出荷できない桃を原料として、果汁にリポミセスという酵母菌を接種し、培養を繰り返してつくります。主成分は、マンノース、ガラクトース、グルクロン酸という単糖が連なった多糖類。多糖類は水分と結合する力が強く、優れた保湿力が特長です。モモ果汁発酵液を配合した化粧水を約1か月間使い続けた肌は、キメが整っている様子がみられました。ディープモイストローションには角質層の水分量を高めるモモ果汁発酵液をたっぷりと配合しています。

    もうひとつの発酵の力は、宮城県の蔵元一ノ蔵の日本酒です。日本酒も、良質な米と水を原料に、麹菌と酵母菌の力を利用した高度な発酵技術でつくられます。日本の国菌に認定されている麹菌は、米のたんぱく質をアミノ酸に分解する働きがあります。アミノ酸は肌にとって大切な保湿成分。アミノ酸を主成分とする天然保湿因子が正常に保たれることで、バリア機能の働きを補い、乾燥や外的刺激から肌を守ります。


    すこやかなで美しい肌とは、キメの整った肌です。キメの整った肌は光をきれいに反射するため、透明感のあるなめらかな肌になります。キメが整った状態とは、肌表面に盛り上がっている「皮丘」の形がふっくらと整い、溝となっている「皮溝」との凸凹がしっかりとあることです。ディープモイストローションは、桃と米を発酵させて得られた保湿成分の相乗効果で、肌に深い潤いをもたらし、キメを整えます。


    10月1日(金)~31日(日)まで、ディープモイストローションのサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、商品をご注文いただいた方へお送りしています。