• 2025.07.03 大暑のおすすめ
    クリアモイストローション

    夏の肌、べたつく肌を整える
    水分をたっぷり、さらりと保湿

    暑い夏は皮脂分泌がさかんになります。「秋から春には乾燥するのに夏はべたつく」「洗ってもべたついている気がする」「もともと脂性肌」。そんな悩みに応える化粧水が「クリアモイストローション」です。まずは質感。べたつかない、重くない。角質層に浸透してすみずみまで行き渡ります。水分・保湿成分・油分のバランスが整うのでキメもなめらかに。テカリではない、クリアなツヤも生まれます。「たっぷりと潤いを浴びてほしい」。開発者のそんな思いからボトルはミスト式にしました。

    ■クリアモイストローション(化粧水)
    120mL ¥2,420(スプレーボトル) 詰替115mL ¥1,960 30mL ¥700
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    【水分だけでは潤わない。保湿成分も決め手に】
    夏に肌がべたつくのは、分泌される皮脂の量に比べて水分と保湿成分が足りないためです。高い気温、強烈な日差し、冷房で乾燥する室内。夏の環境は肌の水分を奪います。また、べたつきを落とすために顔をゴシゴシ洗ったり、むやみに洗顔の回数を増やしたりすると、皮脂だけでなく角質層内で水分を保持する天然保湿因子(NMF)まで失ってしまいます。NMFがなくなると、水分は肌にとどまっていられなくなる一方、皮脂の分泌は続いたまま。水分があればちょうどよく混ざり合って皮脂膜になりますが、皮脂だけだと不快なべたつきになるのです。

    夏用化粧水にはエタノールを高配合し、肌を引き締めて皮脂分泌とべたつきえるものがあります。一方、クリアモイストローションはエタノール不使用です。整肌成分と保湿成分の組み合わせで肌をさらりと潤します。まず選んだのは蓬を富士山の伏流水に浸け込んだ蓬浸透水と、コメ由来のイノシトールです。イノシトールの特長は、角質層に水分をとどめる保湿作用に加え、べたつき感を調整できるところです。また、質感にほとんど影響しないので、化粧水が非常に細かい霧状になり、角質層への浸透性を高めることもできました。夏の肌でも抵抗なく使えます。

    「ジャパンブルー」と呼ばれる藍の色。染料の原料になるアイは一年草で、日々の暮らしに役立つ植物として、古くから用いられてきました。この歴史と知恵に北麓草水も着目、クリアモイストローションには、肌を整える成分として藍エキスを配合しています。また、角質をやわらかくするフルーツ酸(AHA)を含む果実のエキスも7種類配合。保湿・整肌・柔軟と多面的にアプローチすることで水分をしっかり保持する、潤いのバランスがとれた肌を保ちます。

    8月31日(日)まで、クリアモイストローション(化粧水)、クリアモイストエマルジョン(乳液)のサンプルをお渡ししています。この機会にぜひお試しください。
    ※包みは数量限定のためなくなり次第終了となります。
    ※オンラインストアでは、北麓草水の製品をご注文いただいた方へお送りしています。