北麓草水

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みんなの習慣

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恩田さん

vol.77 恩田さん

会社員<br>医療系企業に勤務

専門的な知識と経験が必要とされる医療系のお仕事に就かれ、仕事中心の日々を送られているという恩田さん。忙しい毎日でも、生き生きと健康的な明るさと美しさをいつでも保たれている恩田さんの日々の習慣について、お話を伺いました。

日々暮らす中で習慣にしていること、大切にしていることはありますか?

恩田さん
玄米食を続けています。実家では、玄米を精米して三分つきから五分つき米で、胚芽や糠層を残したお米をずっと食べていました。母が食事や食べものに気を使っていたのだと思います。冷凍食品やレトルト食品は使わないで、食事は全て母の手づくりでした。おやつは干し芋や果物などで、子どもの頃は、ファーストフードやインスタント食品は、ほとんど食べたことがありませんでした。
北麓草水
それは素晴らしいですね。自然食を実践されていたのですね。玄米食以外でも食事に関して、何か習慣にされていることはありますか?
恩田さん
朝食は毎日しっかり食べるようにしています。昼夜はその時によってきちんとしたものを食べられないことも多く、時間も不規則になりがちです。せめて朝食は、毎日しっかり食べるようにしています。玄米二合と白米一合、そこに雑穀を少々合わせて、夜炊飯器に入れておいて、朝炊き上がるようにしています。
北麓草水
朝は時間に追われがちになり、朝食をついおろそかにしてしまいます。恩田さんの朝食はどんな内容なのか、教えていただけますか?
恩田さん
玄米ご飯に、納豆、卵、ぬか漬け、味噌汁で毎日同じメニューです。ぬか漬けは自分でつくっているので、その日によって変わります。卵も目玉焼き、卵焼きとその日によって変わりますが、毎日同じものを食べています。毎日食べるものが決まっているので、何をつくろうと考えることもなくて、買い物も準備もとても楽です。
北麓草水
とても充実した朝食ですね。バランスの取れた基本の食事は毎日同じでよいのですね。味噌汁やぬか漬けを毎日続けるコツなどあれば、教えていただけますか?
恩田さん
ぬか漬けは一回で食べきれる量だけをその都度つくります。胡瓜なら一本の三分の一、蕪なら半分を前日に糠床に入れるようにしています。沢山漬け込んでしまうと、食べきれずに味が落ちてしまうので、食べる分だけ漬けるようにしています。味噌汁はすぐに飲めるように、味噌玉をつくっておいてお湯を注ぐと味噌汁ができるようにしています。
北麓草水
味噌玉とはどんなものなのか、教えていただけますか?
恩田さん
手づくりのインスタント味噌汁のようなものです。つくり方もとても簡単です。好みの味噌に鰹節を混ぜて、乾燥わかめやおふなどの具材を入れて一杯分ずつラップで包むだけです。私は胡麻油と胡麻を少し加えるのが気に入っています。
北麓草水
とても簡単で、具材の工夫で様々な味が楽しめそうですね。私もつくってみたいと思います。
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その他に大切にしていること、習慣にしていることは何かありますか?

恩田さん
歩くことや体を動かすことが好きで、週末は天気がよいと外出して歩くようにしています。電車やバスを使わずに、2~3駅ほどの距離は歩いてしまいます。平日はヒールのある靴を履いているので、休日はスニーカーを履いて外出し、早めの速度で姿勢を意識して歩きます。歩いていると体が温かくなり、代謝が上がるように思います。
北麓草水
この頃は気候もよく、草木も花や葉をつけて、気持ちのよい季節ですね。歩くことで何かよいことはありましたか。
恩田さん
体を動かして心身ともに、リフレッシュできることはもちろんです。その他では、素敵なお店を見つけたり、景色を楽しんだり、電車に乗っていたら気づかないことや新しい発見や出会いが沢山ありますね。そうして見つけたカフェや喫茶店などで、歩いた後にいただくコーヒーも楽しみの一つです。

お仕事で帰宅が遅くなった夜は、食べ過ぎないように、スープやトマトジュースにオリーブオイルとバジルを入れたものを飲むだけにすることもあるそうです。お忙しい中でもご自分の生活スタイルと体調をしっかりとコントロールしていらっしゃることに、感心しました。大切なことのいくつかを習慣とすることで、時間に追われることなく、生活そして人生を自分の手で快適に充実させていくことを教えていただきました。ありがとうございます。

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